米国長期債の金利が上昇に反し、米国株も大きく上昇。ビットコインも史上最高値を更新。一方の日本株は決算トレード。日経平均は行ったり来たり。気になるのは陰線が続きだしているところ。上値がとにかく重い。そんな中、私の死産（資産）はどうなっているのか？確認してまいります。
今週の市場をチェック
今週は調整デー。REITが7週連続で下落と約2か月下落基調。日本の10年債も1％を大きく超えておりREITの魅力がどんどん下がります。買いたかったけど・・・お金なくて良かった！ただ、新NISAで買える余地がたくさんあるのでお金が入り次第、購入したいですね！
投資信託
毎月1日に積立をしているNISAの結果を振り返ります。積立銘柄は「eMAXIS Slim 国内株式（TOPIX）」「SBI・Ⅴ・S＆P500」です。SBIのサイトが切り替わったので少し見た目が異なります。
（今週の状況）
（先週の状況）
先週比で＋2万円。結局155円超の円安により助けられています。一方TOPIXは含み益が減少。日本株がんばれ！
ideco
毎月23,000積み立てているideco。求む！ideco枠の拡張。
（今週の状況）
（先週の状況）
前々週比で＋5.8万円。こちらも円安影響で先進国株式が伸びていますね！とにかく円安。
金銀プラチナ
毎月4万円投資を継続中の金銀プラチナ。
（今週の状況）
（今週の状況）
先週比で8万円超の減少。ビットコインにお金が流れて？金銀プラチナは軟調に。このあたりで止まってもらえると嬉しいです。
資産まとめ
- 投資信託：1,695,657円（含むNISA）
- ideco：4,742,835円
- 金銀プラチナ：3,078,260円
- 合計：9,516,752円（前週：9,515,716円）
前週比で＋1,000円。まったく動いておりません！ゴールドの値下がりにビビっていたのですが、結局為替ですよ。
リートに関する見通し（日興証券）
2024 年後半の J-REIT 市場も金利上昇リスクや日本銀行による金融政策動向に一喜一憂する展開が続くことを想定しておきたい。国内長期金利見通しが 1.0～1.2％のレンジで落ち着く状況となれば東証 REIT 指数は 1,800～1,900 ポイントに回復することを想定している。一方、同金利見通しが 1.2～1.5％となれば 1,700～1,800 ポイントでの推移が続くと考える。同金利が 1.5～1.8％へと上昇する懸念が持たれると 1,600 ポ
イント台に下落する可能性もあろう。（日興証券レポート）
現在の国内長期金利見通しは1.5％程度と見込まれています。さらに円安傾向が続いていることから1.5％以上方向に動くことが予想されていると思います。となると、現在の1600ポイント台は想定通りの価格帯と言えます。金曜日終値は1662。1630くらいまで下がったら本格的に買いを入れたいですが・・・あるのか？ないのか？
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