はじめに
アートスパークに人生をかけている私(マルオ)のこれまでのアートスパーク特集記事はこちらです。おかげさまで最も人気のある記事↓↓では、クリップスタジオのすばらしさをまとめています。
5月21日に年初来高値更新!
5月21日、我らがアートスパークHDが5月12日につけた年初来高値(3,305円)を更新し、3,335円まで上昇しました。
更新まで10日弱なのですが、とても長く感じましたね。ちなみに、4月分の月次が公表されたのが5月13日でしたので、前回更新時は第一四半期決算の勢いそのままに上昇したものでした。
アートスパークの株価は、概ねボリンジャーバンド1σ~2σ(緑線と青線)の間を推移しており、2σ(青)を超えると調整に入ります。5月12日に年初来高値を更新した際は、株価が2σを大きく超えたことから、押し戻しの日柄調整が必要だったと考えられます。
5月21日現在の2σは3,353円、3σは3,619円。上場来高値3,555円を達成するには、2σを超え3σあ付近までの上昇が必要になります。しかし、3σに到達することは稀ですし、急いで達成しても日柄調整が発生します。またストレスが貯まるわけです。
特に、スピード違反のきっかけになる株探には要注意。焦って買わない。
理想的な展開としては、引き続きボリンジャーバンド1σ~2σに沿って株価が上昇、今週後半に上場来高値を更新してほしいですね!
5月の新規出荷本数推移予想について
予測の元データとなるapp版の出荷本数は、5月20日現在で4月とほぼ同じペース。最終的には4月同様の着地になるとみられ、5月の総新規出荷本数は50万前後を予想します。
今回も売る理由は一つもありませんので、保有を続けます!
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私のお勧め情報源まとめ
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SBI証券の米国株人気ランキングに顔を出す高配当銘柄「AT&T」の今後についてまとめられています。私の米国の保有株を見ていただければわかると思いますが、AT&Tは主力銘柄の1つで、メディア事業スピンオフ後の動向が気になっていました。
通信会社のAT&T(NYSE:T)は、2015年に490億ドルでディレクTVを買収し、2018年に850億ドルでタイムワーナーを買収してデジタルコンテンツ分野に参入していましたが、その方針に終わりを告げました。投資家は、AT&Tのこのような行動を好んでおらず、株価は過去5年で30%以上下落しています。AT&Tは現在、ワーナー・メディア事業をスピンオフし、ディスカバリーと合併して独立した会社を設立しています。
内容を話すと怒られそうなのでw無料メルマガですのでご安心をw
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説得力があるので株式を購入したくなり、お金がなくなるので3位とさせていただきましたw
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