【コロナショック？】週刊アートスパークHD（セルシス）研究No.33

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アートスパークに人生をかけている私（マルオ）の、これまでのアートスパーク関連記事はこちらです。おかげさまで、最も人気のある記事↓↓では、クリップスタジオのすばらしさをまとめています。

【達成】セルシス（旧アートスパークHD）研究～クリップスタジオ浸透で株価5000円（分割後1250円）へ～

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【決算暴落確定】アートスパークHD（セルシス）研究No.30

アートスパークの第3四半期決算が発表。サブスク移行期で売上・利益は前Q比較で減少も仕方ない？それよりヤバイUIUX事業とIR。

今週のアートスパーク

今週のアートスパークは前週比5.1％（52円）の下落。コロナショック関係なしの暴落。

日足チャートから振り返ります。

今週も決算後の調整は続き、決算後の安値を割りこみました。チャート的には75日移動平均線で反発した格好です。金曜日の先物が暴落していることから、月曜日も軟調な展開が予想されます。どこまで下がるか？

週足チャートです。4月以降の下値抵抗線になる26週移動平均線（942円）に到達。ここを割り込むか？が大きな勝負です。状況は非常に悪いです。

先週の株価予想は・・・・

前回の決算暴落後の調整期間は4週間程度でした。決算後2週目までは同じ動き。つまり、来週も調整です。上値抵抗線は緑線（9週移動平均線）1,048円あたり。このあたりを前後した動きになると予想します。今は年末高に向けた調整期間でしょう。

今週の上値は1,034円
調整は継続

ということで的中といえるでしょう。コロナの話はあるものの、前回決算と同じ動きをしています。短期的には厳しいですが、暴風雨が過ぎれば、右肩上がりのトレンドに復帰するはずです！前回もそうでしたから・・・

来週の動きを大予想！

週足チャートです。前回の決算暴落後の調整期間は4週間程度でした。11月29日週で4週間目の調整期間に入ります。外部要因からも、とても上値を目指せる展開ではありません。一方、12月上旬は11月の月次が発表されることから、月次期待の上昇も期待できるでしょう。※そもそもコロナ恩恵銘柄。

以上から、週前半は26週移動平均線あたりまで下落する可能性はありますが、週後半は持ち直すと思います。終わってみれば、大きな値動きは無いと思います。

米国株ブログの方で繰り返し記載していますが、テーパリング中とはいえ前代未聞の金融緩和は継続中。万が一、コロナにより経済状況が停滞すれば、インフレは抑制につながります。（原油も金利も大きく下落）。これは株価にはプラスです。暴落は買いです。こちらはアートスパークブログですので、詳しくは米国株ブログをチェックしてください！たまに見通し書いていますｗ