久しぶりに決算ギャンブルをする機会が来ました!
1つは受注残高投資法に当てはまる「大和コンピューター」。もう一つは大幅増配が見込めるJSBです。この2銘柄を紹介します。
本命は大和コンピューター
時価総額40億円に満たない大和コンピューター。何をしている会社かはよく知りません。
決算前だからか、最近お金が入りつつある新興銘柄だから上昇気味。最悪のケースもありうるので大きく上がるようであれば一部利益確定をしたいところです。
この銘柄を決算ギャンブルに選んだのは「受注残高」が大幅に伸びているから。報告書をチェックします。
前年比170%の受注残高があります。普通に考えればかなりの好決算が期待できます。
にもかかわらず、ずいぶん弱気な予想をしているんです。これは上方修正が期待できるかも。
2019年11月29日追記
来ましたね!スーパー決算!!
20年7月期第1四半期(8-10月)の連結経常利益は前年同期比53.7%増の1.6億円に拡大し、8-1月期(上期)計画の2.1億円に対する進捗率は79.0%に達し、5年平均の47.3%も上回った。
(株探)
ストップ高、とは言いませんが予想通りの好決算だと思います。1500円は堅いと思います!
もう一つは・・・JSB
この銘柄、決算発表は12月13日を予定しています。しかし、好業績から11月30日に上方修正&増配が発表されると予想しています。
通期進捗率は112.3%と業績は全くもんだありません。
さらに、一番の注目は2019年6月に発表された配当の考え方の変更。
配当性向を20%に目標にする、と記載があります!
現在の配当が41円。私の予想では今期の1株当たり利益は500円超え。つまり配当は100円前後になることが予想されます。
つまり、41円から100円に59円の増配が発表される可能性があります。
これは十分なサプライズでしょう。
ということですので、11月30日は上記2銘柄で決算ギャンブルをしたいと思います!
2019年11月29日追記
残念ながら大きな発表はありませんでした・・・。ただ、どこかで増配があると思いますので引き続き監視していきたいと思います!