ある程度予想通りでしたが、投資先の評価は控えめな上昇にとどまりました。
【バリュー株なら】Beenos(ビーノス)の投資先について【ここでしょ】
投資先の評価額が時価総額を超えている「BEENOS」。 9月13日の終値ベースでは152億円。投資先の時価評価額は254億円(2019年3月末現在)。 保有する...
それでは詳細を確認していきます。
評価額は20億円の増加にとどまりました。
159億円→254億円→272億円・・・結局20億円しか増えていません。
決算発表翌日、株価は大きく上昇も決算説明会資料が発表された11月8日(金)は株価の伸びが鈍化していました。
個人的な見解としては、決算で上げた窓は閉めるでしょう。今から入ることはお勧めできません。
投資先の今後について
アメリカで商売をしている「INSTA CART」。こちらが2020年初頭にIPOの噂があります・・と思ったのですが、なんと投資先から消えているではありませんか!
おそらく0.5%未満の投資なのですね。現状の時価総額は80憶ドルといわれていますが・・・。
ということで2021年のD-roomまではおとなしくしておく、ということで問題ないと思います。また、半年後くらいに投資先の評価額をチェックしたいと思います。