【1年ぶり】ネクストーン定期観察【ヒットチャートを振り返る】

2022年のネクストーン

今年のネクストーンは前年比-130円(-2.8%)で終了。年始に発生したマザーズ暴落の影響で2000円割れがあったものの、-26.1%超だったマザーズ指数を大きく上回る結果。2022年、残念ながら上場来高値を更新できずにおわりましたが、12月の弱気相場でも底堅い動きを見せています。

業績も着実に積み上がり、PERも低下。来年はさらなる業績向上が見込まれるので高PER銘柄にありがちなジェットコースターのような値動きは抑えめになるのでは?と期待しています。

今日は2022年の各種ヒットチャートを振り返り、ネクストーンがどの程度関与できているのか?を確認していきます。

youtubeヒットヒットチャートの管理楽曲状況

衝撃の結果です。1位「SEKAI NO OWARI・HABIT」5&6位&8位「ADO・逆光、ウタカタララバイ、私は最強」、9位「米津玄師・M八七」はネクストーンの管理楽曲!!!これは嬉しい!!!

AppleMusicチャート

2位「マカロニえんぴつ・なんでもないよ」3位「Saucydog・シンデレラボーイ」4位「Tani Yuuki・X/Y/Z」がネクストーン管理楽曲!こちらも上々の結果ですね。

オリコンチャート

シングル部門はジャニーズと乃木坂で席巻されているため、トップテン圏内に入れず!アルバム部門では8位に「松任谷由実」10位に「ADO」がランクイン。社長も2022年は周年アーティストが多い、という話でしたので・・・ユーミンもその一例なのでしょう。

まとめ

2021年はBTSに席巻されていたヒットチャート。総合的にはAdoの時代、まさに新時代だったのかもしれませんね。乃木坂も齋藤飛鳥さんが卒業され、アイドルからアーティストの時代が訪れるのかもしれません。

そうなると・・・ネクストーンの時代が!!ということを期待して2023年の株価にも期待したいですね!