Wantedly(ウォンテッドリー)について思うこと(1)

ロタ
ロタ

世の中、ずいぶんキラキラ働いている奴が多いんだなって思う。

Wantedly(ウォンテッドリー)に気をつけろw

志望動機を作る際におすすめしたWantedly(ウォンテッドリー)。2018年11月現在で登録企業ユーザ数は30,222社、登録個人ユーザ数は1,638,959人。

これ見ていると、世の中の企業って若くて、元気で、かわいい女の子多くて、ってちょっと不安になってしまいます。特に陰キャラの人は。

でもこれは「企業からユーザー」に情報を届けるサービスなわけです。「採用広報」とかいっていますがただ、会社の採用情報をウォンテッドリーに適した形に変更して投稿しているだけです。

いうなれば、単なる「広告」。それも企業が発信している求人広告。そりゃ「キラキラ」しているわけですよ。おっさん、おばさんだしてたら広告にならないじゃん。まぁこれ使っている人の多くが若手ですから、というのもあると思います。

でもこれだけ発信しているのですから使わない手はないでしょう。SNSということもあり、出来る限りわかりやすく伝えようとしている企業がほとんど。企業研究の柱にもなるべきサイトだと思います。

Wantedlyに見習うこと

頑張っている企業は頻繁に情報を発信しています。企業発信ではあれ、情報を発信して自社を知ってもらおうとしています。

きっとこういう形の採用広報的活動はだんだん主流になっていくのだと思います。特に新卒が通年採用となると、4月頃の山場だけ活動していても採用が成功しない。でも一年中フルスロットルに予算を突っ込むわけにもいきません。

そうなると、ウォンテッドリーのような採用活動も必要になってくるわけです。ここまで見据えている創業者さん、すごいね。

ウォンテッドリーでよくある、「ちょっとご飯いきませんか?」「会社来てみませんか?」とか気軽な採用活動が広がるといいなって思います。そうすると、志望動機とかくだらない情報に振り回されないで、いつもよりちょっとだけ働いてみたいと思える会社が増えてくると思います。