【信憑性】転職クチコミが悪いときの考え方

「自分の志望度が高い企業の評価が悪いとき、どうしよう」

そうすると気になるのがクチコミの信頼性。それクチコミのサンプル数足りていますか?

クチコミって少し低めの評価がでるって本当?

クチコミは「辞める会社」について書いている以上、少し低めの評価になることがあります。

それは辞める会社だから。辞める理由は、大小ありますが「自分の希望が叶わないから」。

辞める会社を良い評価するほうが難しい、そう思いませんか?

違うんです。本当に良い会社は「辞める会社」でも評価が高い。

こちらの例を見てください。例えばグーグル。

転職会議:4.4点(クチコミ数:754件

キャリコネ転職:4.2点(クチコミ数:106件

カイシャの評判:85点(クチコミ数:238件)※100点満点

Vorkers:4.74点(クチコミ数:404件

大学の成績で言えば「優」。なんで辞めるの?って感じですw

そう、良い会社は良い評価なんです。ですので、答えとしては

良い会社=良い評価が出る、悪い会社=悪い評価が出やすい ということです。

もし良い評価が多数されているようでしたら、安心して受けてください!

そして悪い評価を見つけたたときは・・・?

悪いクチコミを見つけたときはどうするか?

もしかしてクチコミ1件だけ見てそう思っていないですか?

グーグルのサンプル数は全部で1500件だから信用度が高いでしょう。

ぜひ信用度を上げるためにも複数サイトから情報を入手してください!

1サイトで1件でも3サイトあれば10件くらいあるかもしれません。


★クチコミ豊富!カンタン登録の「転職会議」★

もしそれでもクチコミ数が不足したり不安だったら、twitter検索も使ってみてください。情報が補完できる可能性があります。

これはクチコミが良いときも同様です。たった一つの意見だけが全てだと思わないでください!

クチコミの信頼度はクチコミ数が決めます

転職は情報戦です。

企業発信ではなく、ユーザー発信の情報も活用して、バランスの良い活動をしましょう。

クチコミが少ない(無い)、評価が低い場合は、一つのクチコミサイトに絞らず使用するサイトを増やしましょう。情報が多くて困ることはありませんよ!

【おすすめ」転職クチコミサイトランキングトップ4
「お店選びではクチコミを見るのに、なんで転職になると参考にしないの?」 「いつもクチコミは真に受けていないのに、なんで信頼性を気にするの?」 「プラス面はもちろ...

クチコミが無い場合の対処法

クチコミが無い企業も多数あります。

特に設立間もないベンチャー企業や老舗企業もあったり・・・。なぜでしょう。

設立間もないベンチャー企業の場合

そもそも辞めた人が少ないかもしれません。ある程度探してなかったらあきらめましょう。

無いものを期待しても時間のムダです。

ベンチャー企業に興味があるときはWantedlyを賢く使おう!

老舗企業の場合

「企業側が投稿を制限している」か「辞めた人が少ない」可能性が考えられます。

でも理由は後者だと思います。書き込み制限など、現代では不可能ですね。

厚生労働省の最新の調査結果では、2014年4月に大学を卒業して就職した新入社員が3年目までに離職した比率は32.2%で、この5年間ほとんど変わっていない。もっといえば、最近の20年間をみても、リーマンショック直後の2009年入社を除けば、一度も30%を下回っていない。

(東洋経済の記事)

そんな中でもクチコミがないということはすごいことです。ぜひ、下記リンクから新卒の「3年内離職率」が低い300社ランキング~4年連続で「離職率0%」の企業は4社~を見てください。クチコミが無い理由がわかるかもしれません。

新卒の「3年内離職率」が低い300社ランキング

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